前回に引き続き、職人でライバルに打ち勝つ手段を考えていきます。
前回はモーモンバザーでの虹オーブ奪還作戦でした。今回は旅人バザーでの行動についてです。
ライバルは見ている
同じ商材で何度がかち合うと、お互い意識をして、相手の名前を普通は覚えます。
それに対し特に感情はありませんが、そのライバルが極端に張り付くようなスタイルだといい気分はしません。
以下のような状況があるとします。
95万9900G 私の出品
95万9900G 私の出品
96万G ライバルの出品
96万G ライバルの出品
96万G ライバルの出品
96万G ライバルの出品
96万G ライバルの出品
96万G ライバルの出品
~
しかしながら30秒後には、
94万G ライバルの出品
94万G ライバルの出品
94万G ライバルの出品
94万G ライバルの出品
94万G ライバルの出品
94万G ライバルの出品
95万9900G 私の出品
95万9900G 私の出品
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張り付きによりこのポジションを崩すのはなかなか難しいわけです。
特に今のような時期は売れませんので、難攻不落に近いものがあります。
ここで「ライバルの習慣は覚えている。」
この習性を生かして反撃に出ましょう。
ここでどうするかというと、このよく鉢合わせるライバルは私が常に2つ出品する習慣を、覚えているわけです。
そこで!
1つも売れていないのに敢えて1つ出品を取り下げ、
95万9900G 私の出品
96万G ライバルの出品
96万G ライバルの出品
96万G ライバルの出品
96万G ライバルの出品
96万G ライバルの出品
96万G ライバルの出品
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このような状況を作るわけです。
そうするとこのライバルは、
「えっ、あいつ(私)の出品売れとるやんけ! ムキーー!!」
こう思わせ、壁パンチなどを誘発し、うまくいけばライバルを一時的にスタンさせる事も可能です。
少なくとも精神的なダメージが多少なりとも与えることはできます。
このように見えない所で、見えないパンチによっても状況を好転させる事は可能です。
皆様も機会あれば一度試してみてください。