今日は3.5で追加される5種類の新防具が、さいほう職人と防具職人、それぞれどちらに割りあてられるか考えてみます。
これまで布っぽい質感の装備を防具職人が担当したりもありますし、見た目のイメージは決定的な根拠になりません。
また風虎セットも風虎のはちがねという名前のせいで防具職人が濃厚と予想されていましたが、フタを空けてみれば裁縫職人でした。ですので運営さんのさじ加減次第ではありますが、そこを何とか楽しく予想してみたいと思います。
尚いつもながら全て私の勝手な考えです。(確定しているのは装備名とセット効果のみです。)
火種
裁縫職人と防具職人が奪い合う事になります。
売れ筋商材を生産できるか、そして一番の火種は装備が5種類なので、どっちかの職人が1つ多く担当できまして、そこに遺恨が生まれます。
前回の85、90装備でも5種類で何れも裁縫職人が3つ、防具職人が2つという割り当てになっています。人口も裁縫職人が多いでしょうし、、恐らく次も裁縫3、防具2になると思います。
(防具職人の皆様、何とか堪えてください。君たちには盾もある。)
しかし、80装備以前まで遡ると、平等に割り当てられていた時期もあるので、まさかの防具3種という展開もあり得なくはないです。
とはいえ、85装備以降、裁縫と鍛冶にそれぞれ新布と新地金が実装され、裁縫が2種になるとピンク布、再生布、虹布のうちどれが1つ欠けてしまう事になるので、裁縫3の防具2と考えて大丈夫なはずです。
目玉装備は
ヴァンガードコート、降魔のよろい、賢哲のころもの3つに注目しています。
降魔のよろいは戦士が強く重鎧は買い替える方が多いですし、ヴァンガードコートはセット効果が強く見た目も良いので、バブルに期待しています。
一番注目されている賢哲のころも売れるとは思いますが、精霊王は普及しまくったので、やや不安ではあります。
運営さんの気でもふれない限り、この3つが同じ職人に偏る可能性はありませんのでそれは幸いでした。サッカーのW杯でうまくシードごとに山を分けるように、バランス良くバラけて欲しいです。
残り2装備も売れない事はないと思いますが、こっちはベルギーやトルコぐらいの扱いになる気がしますので、バブルまでは期待していません。
ほぼ確定
降魔のよろいが防具職人、賢哲のころもがさいほう職人、これは確定といっていいんじゃないでしょうか。
そしてこれは虹布となることでしょう。
武神の道着もバト装備がクリムゾン以降、4世代以上さいほうが担当している事を考えると、恐らくもう裁縫で決定だと思います。再生布となるはずです。
なので問題は残り2つ、ヴァンガードコートとスターダムスーツです。
↑ こっちがスターダムスーツ。
↑ こっちがヴァンガードコート。どう考えてもこっちの方が売れそう。
旅芸人には巨匠が人気でしょうし、裁縫メインの私は売れそうなヴァンガードコートが裁縫、スターダムスーツ防具を希望しますが、7:3ぐらいで逆になると考えています。そしてこのどっちかがピンク布になると思われます。
根拠
ヴァンガードコートが防具、スターダムスーツがさいほうとなる根拠についてです。
中衛職装備は直近では、持ち回りがローテーションだったので(クロッシュ⇒巨匠、究明⇒クイック)、恐らく次はまた逆にしてくるのではないか、
そして見た目もどちらかというとヴァンガードコートのほうが鍛冶っぽいです。
スターダムスーツはヴァイパーコートっぽいので、そこがもしかするかもしれませんが、スターダムスーツのハット感丸出しの帽子を見るに、やはりスターダムが裁縫となるのかなあという気がしています。
↑ なんかブーツにジップっぽい箇所が。ジップは裁縫じゃ縫えない気がします。
まとめ
戦士が人気ですし、パラは重さの更新があるので、降魔のよろいは絶対に一定数売れるはずです。
ローブもこれまでは攻撃魔力のために更新する方が多かったんですが、メラゾーマのキャップに達しまい、その魔法使いにも需要が無くなってきていることで、鎧ほど売れなくはなってしまいました。(但し新職となって占い師需要は多少あります。)
ですので、裁縫職人としては売れそうなヴァイパーコートを取られてしまうと、ちょっと先行き不安そうではありますが、実装直後は売れてくれると思いますので、一旦そんな不安を忘れ生産に打ち込みたいと思います。
皆様もがんばりましょう!