こんばんは。ドワチャカシールド、一部ではゴミチャカシールドと呼ばれるほど、光る性能を感じない盾と言われていますが、なぜ運営はこの盾をこの時期に新装備として実装したのでしょう、私には運営の目的がさっぱり分かりません。
理論値
呪文耐性で理論値にすると、体上の呪文耐性理論値とセットで装備+魔結界と宝珠で、呪文耐性を100%にできるという、一応の個性はあります。
ただ今呪文耐性を100にしたところで、劇的に何かが変わるといったことはありませんし、体上と盾の錬金枠6全てを使いますので、そうしてまで呪文耐性100を重宝するケースが今後発生するとはちょっと考えにくいです。
運営がドワチャカシールドのために強い敵をデザインするような狂った事をすれば別ですが、そんなこと無いでしょうし、この盾は誰が何のためにこの性能にしたんでしょう。ドワーフが憎くて、ドワーフを嫌いにさせるというドラクエ内ロビー活動の一環として、この冴えない性能にしたのではとすら思ってしまいました。
なんで闇耐性がないのか
私の中で今年一番の謎です。
元々種族には固有の特徴があって、ドワーフは闇耐性という一つの種族特性がありましたので、ドワチャカシールドは闇耐性が基礎効果でついていると、多くの人が予想しました。
絶対に闇耐性(他の属性でもいいですが)はあったほうが良かったと思います。
ルフ盾が死んでしまうという意見もあるかもですが、価格によって住み分けはできるはずですし、仮にそうなっても既存のアイテムが寿命を迎えるのは仕方ない話です。(ちょっとルフ盾は強すぎます)
何より小盾は数が少なく、現状1年に1つレベルでしか更新がないので、このドワチャカ君には本当にがっかりしました。
何故属性に拘るのか
決して職人目線で経済の事ばかり考えているわけではなくて、属性トリガーで活発になるのはバザーだけじゃないはずです。
それも期待はしてはいますけど、その先といいますか、属性はロマンだと思うので、そういう突出した何か、悪く言えば格差になりますけど、憧憬や嫉妬を誘発する格差や個性あってこそのオンゲだと私は思いますので、もうちょっと分かりやすい特徴のある装備を考えてはくれないかな~と思っちゃいました。
まとめ
次の小盾はまた1年後ぐらいですかね。次こそ何かしら属性を付けてほしいです。(属性じゃなくても尖った性能を!)
そしてドワチャカシールドの名前が発表された際、これは素材にドワチャカオイル使うで~オイル値上がりしますよ~なんて言って本当にすいませんでした。
ドワチャカオイルのアイテム説明欄に素材にはならない云々といった記載があったみたいですね。今度からこういったマメ知識的な記載も目を通しておこうと思います。
そして散々ドワチャカシールドを悪く言いましたけど、分かりやすい性能ではないだけで、高い性能であることは間違いないです。(コスパも微妙ですが。)いうなれば神託みたいな感じでしょうか。ただ神託は装備枠圧迫しますけど、盾は1つなので、あって損はありません。
ゴールドに余裕のあるかたは、購入して性能を体感してみてはいかがでしょうか。