ポーツマス!ポーツマス!
初日で大赤字ぶっこいたチンパン鍛冶職人の手順ですが、参考程度にって感じで紹介します。(ムチでは赤字出してません、多分。)
職人のブログの時は、装備を作成したログ画像も乗せるよう心がけているのですが、先日作ったボルケーノウィップがほとんど残っておりまして在庫過多のため、新たにボルケーノウィップを作る事ができずログ無しです、申し訳ない。
明日か明後日また何か鍛冶の手順紹介する予定ですので、その時にはログ画像乗せます。(ログをのせるのは最低限の説得力のために必要なのかなぁと勝手に思ってます。必要ないと感じている方おりましたらすいません。)
で今述べたように、全然売れません。(本当に新武器だろうか。)ただ新武器の中じゃ相場は比較的マシな部類でしたので、紹介します。
※新規参入の方は、打つ前に必ず学園で練習しましょう。確かに熱風おろしはないですが、初体験だと本領発揮できないかもしません。学園での練習は本当に必須です。
数値
ボルケーノウィップ
A | 90-100 | B | 90-100 |
C | 115-121 | D | 144-154 |
E | 115-121 | F | 185-196 |
G | 185-196 |
地金は威力が変化するタイプです。温度ごとの威力はそれぞれ
威力2倍 1600 1200 800 400
威力半減 1400 1000 600 200
の倍率となります。
ムチは7か所なので、職人本によると大成功ラインは誤差9までです。
裁縫木工と違い、許容数値を意識することはあまりありませんが、4か所以下の商材と違って、緑の枠内に入れて判定勝負となる事が多いです。
削りの出目は極限攻略さんの「温度別打撃数値一覧」で数値を確認していました。熱風おろしは2.5倍です。
基本的な流れ
あくまで私の打ち方です。
1600まで火力上げ、威力2倍でEFCに超四連打ち⇒数値を見てEFCに4連打ちなど⇒DFGなど数値の多い箇所を削ってお茶を濁す⇒熱風おろしで半減となる1400度を回避。
その後1300と1250で数値の多い箇所を削ったり調整したり⇒1200の威力倍でABCDに超四連、あとは残った数値に合わせて、上下狙い撃ちをできる限り多く放って勝負です。
ABは1200度での超四連を打つまで触らない事がほとんどでした。
決め打ちしてたこと
7か所商材なので、細かい分岐はありますが、1600までの火力上げ、初手は下半分に超四連、1200の威力倍ターンは上に超四連、これはほぼテンプレ化してました。
あと1450での熱風おろしですが、1400の威力半減である数値8-11がどの箇所にも必要ないようであれば、これもほぼ決め打ちでした。
狙い撃ちは極端に緑枠が太い箇所が無いので、状況に合わせて打ちやすい箇所に。
1000度の半減の数値(6-9)はうまく使いましょう。熱風おろしは多用することはありませんでしたので、箇所の多い商材ですが、打ちやすいと思います。
800度と400度(400はあまりないと思いますが)の威力倍に注意です。はみ出さないよう、冷やし込みや加減打ちなどで対処しましょう。
開幕必殺
開幕でヘパイトスの炎を引いた場合
1250度でヘパイトスを使って、1200の威力倍にて超四連をABCDに打っておりました。レンジが108ですので、Cを13以上に、Dを46以上に必殺を使う前に削っておきましょう。
現在、5割でトントンか微黒
トントン以上で耐える事ができるようであれば、どんどん打って慣れましょう。(在庫を抱えすぎないように注意。)
赤字を垂れ流しそうだなと危険を察知した場合は撤退したほうが良いと思います。(5.5~6割は打ちたいところです。)
裁縫と違って一回の失敗で赤字額が余裕で100万Gを超えますので、資金もさることながらメンタルが崩壊しかねません。
今の相場だと99個束で素材を買う場合、☆1以下で-135万、☆2で-120万、☆3で+135万程度です。冷静に考えると狂った原価と赤字額ですが、仕方ありません。
最初にも言いましたが、まず学園での練習を推奨します、では検討を祈ります。