さいほう職人記事です。この日は絶好調で、巨匠の前かけ15連続大成功できました。
勿論いつもこんなうまくいくわけもなく、大体6.5~7割ぐらいじゃないかと思います。↑分かりにくいですが、これと合わせて15連です。
手順と数値
縫いパワーの配列は
ふつう→?→弱い→強い→最強→?→強い→ループ
ピンク布です。
A 150 | B 185 |
C 185 | D 150 |
E 105 | F 105 |
会心ターンにあわせる数値ですが、以前巨商のターバンの時に記載した数値表をご参照ください。(こちらにも記載したかったのですが、内容が被りすぎるとあんまりよろしくないようなので割愛します、申し訳ありません。)
http://xn--10-yg4a1ay6a2hd20aod.net/2016/10/08/post-2693/
↑の会心レンジの項目に、通常縫い、倍縫い、3倍縫い、加減縫い、巻き込み縫い全て対応させた数値表のせております。ピンク布は会心ターンで迎える縫いパワーの会心レンジ内に全体を調整していきながら展開するのが基本的な縫い方です。
手順
手順ですがあくまで私の縫い方です。初手はEかFに単縫い、その後の?と弱いと強いを使ってEかF(初手で縫っていない方)、BCを削り、最初の会心ターンとなる最強にてどこでも縫えるよう展開しました。
AとDは削ってしまうと、最強の2倍縫いにて会心対象箇所を縫う場合の下限数値である140(36×2×2の144に弱い糸ほぐしまで考慮した数値。)を下回ってしまう可能性があるため、この展開の場合私は序盤ADにノータッチでした。
巻き込み縫いで縫えないこともないですが、コスパが悪く半端な数値が残る事が多いため私は回避しておりました。
2回目の会心ターンは?で迎え、2周目の最強で精神統一すると、そこで3度目の会心ターンとなります。
つまり基本は、会心ターンを、最強⇒?⇒強い⇒強い⇒弱い(着地)で迎えることになりますので、それぞれに対応した数値に調整します。
分岐
最初の?で最強を引いた場合、もしくは弱い⇒弱いとなった流れで縫いパワーシフトで最強を引いた場合、私は精神統一を前倒ししておりました。
その場合会心ターンは、最強⇒最強⇒強い⇒強い⇒弱い(着地)となります。?を回避できるため、多少成功率を上げる事ができる気がします。
そしてこのパターンの場合は、序盤でも大滝縫いなどで、多少大胆に削って調整しておりました。
上記のように、大きく2つの分岐がありますが、精神統一の回数は最強と着地の際の弱いで計2度である事、後半に会心ターンを強い、強い、弱いで迎えるのは共通です。
ですので、終盤は会心対象となる箇所をおよそ54~72に合わせましょう。強いの巻き込み縫い中心である82-108、周囲の42-56で縫う事もできますが、終盤であるため範囲の大きい特技は使えなくなる状況にもなりますので、注意です。
強いの2倍縫いでも合わせられますが、削りが追い付かないことがあるため、基本は通常縫いに合わせておりました。
狙い縫いですが、必殺が来ていない場合、1、2回使えるといった感じでした。
利益
半針で多分800万~1000万ぐらいの利益でした。。厳しい相場であるものの、たまに凄く運が良いとバブル終了以降も爆発的に稼げる相場ではあると思います。
特に今は結晶がかなり高くなっており、調子が悪いと赤字の危険性もあります、軍資金は3000万~5000万は欲しいところであります。
型落ち商材である精霊王、神託、風虎、究明も、産廃となることなく十分機能しておりますので、そちらで安定かつ安全に稼ぐのも賢いやり方だと思います。型落ち商材でしたら部位にもよりますが種銭は1500万~2000万程度あれば大丈夫じゃないでしょうか。
職人は慣れれば最強の金策と言えますが、赤字のリスクもあります。各々のプレイスタイルで破産しない範囲で目標金額を稼ぎましょう。