数日前にトーテムブレス連続成功していたので、私なりに気を付けている事とともにご紹介します。
↑前半部分です。こっから1枚目の画像に続きます。
基本15着単位で縫っているので、この日は15着中14着大成功でした。初日だけ3針いろいろ縫ってあとは適当に縫ったり縫わなかったりという感じだったんですが、それでもそれなりの利益になりました。
特に初日は私ですら調子がいいと針給2000万ゴールドとか出ていたので、熟練職人で、なおかつありあまる情熱のある方はとんでもない利益を出していたと容易に想像できます。しこたま稼いだ人は4~5億ぐらいいったんじゃないでしょうか。
相場的にはアプデ後3~4日ぐらいはかなりおいしかったと記憶していますが、ここ数日でちょっとキツくなりましたね。やれば利益は出るんでしょうけど、初日2日目の針給1000万越えとどうしても比べてしまいますし、何より調子が悪いと赤字になりそうな感じがしますので一時撤退中の方は多いと思います。
天竜草が鬼のように高いので、今は防具のほうがおいしいですね。裁縫の相場は今は明らかにマズいです。このまま木工相場のようになるのが怖いですが、今は待ちたいと思います。
縫い方
基本的な事はhttp://ドラゴンクエスト10.net/2016/10/07/post-2675/
にて紹介しました。よければご参考下さい。
配列は、
ふつう→?→弱い→強い→最強→?→強い→ループ
再生布
A135 | B100 | C165 |
D135 | E100 | F165 |
という数値です。
以前紹介したんですが、私は基本3周目の弱い着地です。削りが十分すぎる場合は2周目着地もありますが、4周目突入は周期が長いのでほぼ無いです。ただし弱い後の強い加減を活用することはたまにあります。
そして絶対に決めていることは1周目の最強にて精神統一を2回行っています。
これが私のトーテムブレスを縫う際の骨組みです。勿論これが絶対正しいというわけでもありませんし、あくまで私の手順です。
そして手順を決めていると再生であろうがある程度は脳死でサクサク縫える利点がありますし、再生ターンの管理も楽になります。
再生ターン
上記で紹介した私の手順ですと、中盤に重要な再生ターンを、?の後、弱いの後、強いの後、に3回迎えます。これにより、そのタイミングで埋めるべき箇所や処理すべき嫌な数値が変わってきます。
例えば中盤の?で弱いを引き、弱い→弱い→再生となった場合ですが、通常6は弱い巻き込み縫いで処理したいです。ただこの場合最初の弱いで6に単縫いして8が出たところで次の弱いで再生処理することができますし、-3となっても、その後強い加減や弱い糸ほぐしでも処理できるため、コスパの悪い弱い巻き込みは私なら使わず、6があれば単縫いで処理します。
他にも例を出しますと、最後の強い後の再生ターンを控えている状況であれば、-2よりも2のほうが処理しにくいです。(強い加減での処理を考えた場合)
ですので、その直前では-2より2を作らないような選択をしています。
A0 | B0 | C0 |
D24 | E18 | F16 |
例えばこのような残数値で、2周目最後の?でふつうを迎え、ふつう⇒強い⇒再生⇒ふつう⇒?⇒弱い、となっているとします。
この場合、私ならば最初のふつうではFの16を単縫いします。理由は-2ができる可能性を考慮しているからです。-2ができればFに強い加減縫いから再生、その後普通でDEにヨコ縫いするなどして展開しています。
強いをD24にうつ前提で展開すると再生ターンをうまく活用できないので、要所要所の再生ターンをなるべくうまく活用できるよう、私なりに縫っております。
これらの再生ターンの活用は、腕に限らずすべての部位で重要で共通することですので、まだまだ参入したばかり、という方はもしよろしければ参考にしてください。
必要な軍資金
原価がですね、トーテムケープ下が100万、上が150万、足のトーテムサンダルが80万、頭のトーテムクラウンが110万、腕が80万ゴールドもするんですね。(個人的には体下が★2高めで相場的には楽だと思います。)
仕方がないですが、これは本当に高いです。何度か縫っている私でも素材買ってるときのゴールドの減りに引きます。
私なりの意見ですが、最低限1着分の2500万~4000万ゴールドは欲しいところです。で縫うのは1針ぶっ通しではなく、10着ずつを3セットとかの方がいいと思います。1針ぶっ通しは途中で発狂してしまうと最後まで悪い流れで行ってしまう事があります。
更に理想をいうと全財産ではなく、破産がないように1000万ゴールド程度は命の金として別でキープしつつ、職人用余剰資金として参入することを推奨致します。
仮に破産したとしてもですね、所詮ゲームですし何という事はありませんので、気軽に破産、いや気軽に遊びましょう。