開発・運営だよりを振り返ってみます。今は、もう34号です。
ちなみに第1号は、http://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/a5771bce93e200c36f7cd9dfd0e5deaa/こちらです。2012/9/18なのでもう4年も前なんですね。
この開発・運営だより第1号で左上の画像が消されていたのですが、消されていたのは、藤澤さんの画像ですよね・・w なぜ消されてしまったんでしょう。ドラクエ10をバカ殿とするなら田代状態になっているのでしょうか、賛否あるでしょうけど、この方がシナリオを担当していたバージョン2のメインストーリーは面白かったです。
最初の運営だよりでは、ベータテスト風景の写真もありました。おそらくこれは堀井さんが、視点を回転させながら、オーガ女のケツを舐めまわすように見ているところです。
ちなに藤澤さんが最後に登場したのは、運営だより14号( http://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/eed5af6add95a9a6f1252739b1ad8c24/ )です。開発の熱い思いが伝わりグっとくるものがあります。藤澤さん、改めてお疲れ様でした。
そんなこんなで、もう4年も続いている運営だよりですが、34号にてナスとタコのキャラクターと対話形式で情報を発信するというスタイルが誕生しました。左のナスと右のタコが、リッキーに質問し、リッキーが答えてくれます。内陸のようですがタコは大丈夫なんでしょうか、2匹ともかわいいです。
まずは、こんなやり取りがありました。
笑い飯の漫才で、哲夫さん扮するお茶碗に対し西田さんが「お茶碗がしゃべったー」というつかみの漫才があったのですが、拝借したのでしょうか。
リッキー 「西田はドラクエ10やってるし、少しくらいパクっても問題ないだろ。」「よっしゃいくぜ、タコとナスがしゃべってる・・・!!」 うーむ、怖いです。
このままでは笑い飯のネタそのままなので、次からは、「タコは分かるけどナスがしゃべったあー!!」 のパターンはどうでしょうか。
そんなリッキーに対しタコが
これは、タコだけにってやつですね。
一応対話形式になっていますが、このタコとナスは完全に運営サイドのキャラクターなので、本当に都合の悪い質問をぶつけることはありません。舛添さんが、調査を依頼した第三者機関が実は完全に身内だったようなものです。
と、完全に出来レースの対話ですが、とても分かりやすくはなっていますし、リッキーも以前より立ち回りが楽になっているように見えるので、この新スタイルを好意的に受け入れている方は多いのではないでしょうか。
34号を振り返ろう
ここからは真面目です。
キラマラの選別ができなくなった事について、
と、回答があり、
このナドラダイト鉱石の相場を例に、素材の価格が落ち着いた、とあったのですが、同じく修正の対象だった天竜草は、下がるどころか値上がりしてたんですけどねw
修正に至った経緯が こういった理由らしいのですが、これは工夫というか攻略の範疇だと考えていたので、キラマラを突き詰めていた方は、少しかわいそうだなと思いました。 私もせっかくお馬さんプリズムを買っていたのに残念です。
ただ、以前できた厳選法は仕様の穴を突いたような方法と言えなくもないので、それが気に入らなかったというのと、今後新大陸で新素材を実装したときに想定外の相場が形成されては困るといった、先を見据えての修正でもあったのかもしれません。
ダークキングについて
アイテムの大量消費については思うところがありますが、高い難易度の強敵は、いたほうが面白いと思うので、ダークキングについては成功だったのではないかと思います。
と、ダークキングの強さについては、以前も述べたように一貫して好意的に受け入れているのですが、もう少しだけ強敵実装のスパンを短くしてほしいなぁというのはあります。まあ全然戦ってないんですけどねw
錬金石システムについて
これはちょっとズルいですよねw 結果論でしかも都合のいい部分だけ切り取れるので、何とでも言えてしまいます。 そりゃ運営が今後想定している事まで言う事は、相場に影響があるので言えないのも分かりますが、これではただの自画自賛にも思えてしまいます。
錬金石によって、成功品以上となる装備の数が増えたので、錬金石の影響はもう少し長い期間でみないと分からない部分もあると思います。特にドラクエ10は新装備実装の間隔が長いので、その期間内に成功品以上の装備がいきわたってしまっていた場合、バザーがかつてないほど停滞化するかもしれません。
と、いろいろと好き勝手にいってみましたが、リッキーはキャラが立っているので、この対話形式の寸劇は分かりやすく楽しみながら読めました。次のナスとタコの登場が楽しみであります。