前回オルフェアの街で不本意ではありますがザイガスを見事打ち下し、そのまま同じ大陸にあるメギストリスへ向かいます。
しかしオルフェアには体を張って相当貢献しました。本来なら私さぶおの銅像を建てるべきはずなのですがフォステイルの銅像が建っています。手形でもいいので横に置いてほしい所です。
プクの手形です。ぐにゅ~~
名残惜しいですがオルフェアの街を出発です。この景色何回目でしょうかw馬車に話しかけてみます。
種族関係なく一律で100Gなんですね。浅草の人力車方式です。
重そうなオーガや不潔そうなドワ男と同じ値段なのは納得できませんので自前のドルボードで向かいます。
ぶ~ん。めちゃくちゃトンネルが多いです。ちなみに日本で一番トンネルの多い県は大分県なのです。へ~~
トンネルの中にしか生息しないモンスターもいるようです。それはかまわないのですがトンネルの中にしかいないのに羽があるのはどういう事なんでしょうか。と思ったらマントでしたwまあ似たようなものです。
着いた着いた~~オルフェアと違って都会のようです。城下町を従え、塀もガケもあり鉄壁の要塞です。熊本城とラブホテルを足して2で割ったような造りです。
お城の前でついに生フォステイルと遭遇です。何か楽器を持っていました。右の地縛霊がボーカルのさぶおです。
このフォステイルの持っているリュートという楽器はヨーロッパの古い楽器なんですね。その割にフォステイルは中央アジアの遊牧民のような恰好です。これはファッション感覚で楽器をもっているものと思われます。
胡散臭いというのが第一印象でしたが、さすがフォステイル、顔パスでメギストリスのお城に入っていきました。私もガサゴソと一人前の証を提示し後を追いお城の中に入ります!