新装備が実装されたばかりですが、舞い手に関してはクロッシュウェアと共存することは可能なだけの性能がありますので、実際に縫ってみました。
これで15着です。そこまで回転はしませんが残念ながら新装備も飛ぶように売れる、とまでは市場が活発に動いておらず、そういうことならば相場的には美味しい舞い手を縫ってみる事にしました。
旧装備ではパルプンテ錬金の需要で体上が 一番売れると考え今回は体上を商材にしました。一番売れるとはいってもやはり旧装備ですので、売りぬくのは少し大変ですが、がんばって張り付けば売れま す。30着縫うのはお勧めしませんが、10-15着程度であれば数度値段を更新するだけで売れるかと思います。私もそうでした。
最大の利点は損益分岐点が大成功率3割程度(失敗品はすべて★2計算)であることです。余程の事がない限り赤字にはなりません。
虹であっても体上は特に手順にいくつかの分岐点があるため、今回はある程度固定化し易い手順を紹介します。
皆さんご存知かとは思いますが布の種類は虹布で、パワー配列が
ふつう⇒?⇒弱い⇒強い⇒最強⇒?⇒強い⇒ループ、 です。
精霊王と同じ配列で、1周が長いため削りすぎに注意です。
基準値は以下、誤差8以内で大成功です。
A105 B60 C150
D75 E60 F75
G150 H60 J105
最初の会心ターンの最強を真ん中の列のDEFに合わせます。上下分断したくはないのが本音ですがそれぞれ一度の削りで調整できるため、手順が分岐することは少なくなります。まず最初のふつうはCEにたすき縫い(EGでも可)。その後最強で精神統一後、両端の縦列であるCFJとADGに大滝縫いをします。これでDEFが最強会心ターンの理想的な数字である36-48におよそ収まってくれるはずです。
初回の最強では2度精神統一するのですが、その後は、ABC,GHJ何れかの横列を次の会心ターンとなる強いに合わせ調整していく流れになります。強い会心ターンは27-36が理想の数値です。集中半減ターンは、最強、強い、ふつうにて回ってくるはずですが、狙い縫いは極力避けたいです。私は最強、強いでは水平、ふつうでは加減縫いをすることが多かったです。最後の調整となる弱いの前に?が控えておりますのでどの縫いパワーを引いても対応できる数字に調整したいところです。最終調整の弱いでは2巡目に会心ターンがくるはずですので、そこでのたすき縫いや大滝等で逆転を狙う事もありますが、糸ほぐしは集中的にかなり厳しいので数値オーバーに注意です。
ある程度慣れてきましたら、最初の強いでCもしくはGに3倍縫いをし、その箇所を含む縦列に最強会心ターンを合わせる手順もお勧めです。
舞い手上は★2が死に相場じゃないため、多少成功率を落としてでも一か八かの狙い縫いはお勧めしません。失敗が続くと自暴自棄になりがちですが、縫いパワーと違いメンタルは常に最強を維持することを心掛けましょう。
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