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ばか野郎!花札パクり事件と著作権 【絵師すみれさんとドラクエ】

   

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こんばんは。知ってる人も多いかもですが、珍しい出来事だったので紹介してみます。

まず概要から。

スクエニのモンスターと花札絵を組み合わせ、上記画像のような絵を描いていた絵師である、すみれさんが、スクエニ公式から時間差で発売された下記の花札について、

hanafuda

(↑こっちは公式のドラクエ花札絵です。)

スクエニから何の連絡もなかった!!私のアイデアがパクられた!!と騒いでる、といった流れです。

 

2つの著作権

この問題には2つの著作権が絡んでまして、

1つはドラクエ10のモンスター。これは当然スクエニサイドに帰属します。絵師すみれさんはまんまドラクエのモンスターを流用していたので、ここで権利を主張することはできません。

2つ目に、花札の絵にも著作権があるようです。花札の絵は図案が細かく違うらしくそれぞれのメーカーに帰属するようです。私もこれは知りませんでした。

でどうやら絵師すみれさんは、特定班によると、任天堂かどこかの花札図案をトレースして描いていたようで、背景の花札の絵についても権利を主張する事はできません

なので絵師すみれさんの手札に著作権はありません、ブタ状態です。よって今はスクエニにブラフをかましている状態です。

 

最初に思ったこと

この絵師さん、てっきり私は喜ぶもんかと思ってました。

「やったー!公式でアイデアが採用された。」

これで全て丸く収まる話なんじゃないでしょうか。実際のところたまたま被っただけかもですが、公式より先にアイデアを出していた事は間違いないので、記念になりますよね。

それに喜んでおけば、公式との軽いパイプをもつことができたかもしれないので、ウソでもここは喜んでおくべきだと思いました。

「わたくし一切タッチしておりません。お声かけもされておりません。」⇐絵師すみれさん、このようなリアクションだったらしいですが、さすがにこれは無理があります。

 

何故怒ったのか

じゃあ絵師すみれさんは、どこに自分の権利を感じているかというと、恐らく花札とドラクエのモンスターを組み合わせたアイデア、そこにオリジナリティと権利があると考えているんだと思います。

理屈は分かりますが、当然そこに法的な根拠はありませんし、ちょっと無理筋かなと思います。それにそういう考えならば、モンスターか花札の図案は自作するべきでした。

せめて花札の絵は、フリー素材があちこちにあるので、大手メーカーの図案ではなく、フリー素材のものを流用するべきだったと思います。

同人誌だったりものまね芸人が、本家にパクられたと騒いでも誰も相手にしてくれません。気持ちはちょっとだけ分かりますけど、アイデアを売りにしたいのであれば、自分で作曲するなりキャラクターを生み出すなりすればいいだけです。

 

余談

https://twitter.com/meganekokyu/status/736118259431264256

↑ 更に別人の別のやつ。こちらの人のほうが先に似たようなアイデアを出して実現させてたみたいですね。

一番最初に花札とモンスターの組み合わせを考えたのは誰なのか、ちょっと分かりませんがそれほど驚くような発想でもないので、そこに権利を見出すのはちょっと難しいと思います。花札にドラえもん書いても自分のものにはならないです。

という事で1ファンではなく、デザイナーとして何かを描く場合、極力自分で考えて描くかフリー素材を使うようにしましょう。


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